子どもの矯正歯科
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- STEP 1初診カウンセリング
- 歯並びのお悩みやご希望を丁寧にヒアリング
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- STEP 2精密検査
- 必要に応じてCT撮影
歯列模型作成、口腔内写真、かみ合わせの診査
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- STEP 3診断・治療計画のご提案
- 成長発育の予測と、治療に必要な装置・期間などをご説明
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- STEP 4治療開始
- 装置の装着・MFT開始
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- STEP 5定期的な通院・調整
- およそ月1回の通院で装置の調整や経過観察
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- STEP 5保定期間・経過観察
- 成長とともに安定させるため、保定装置(リテーナー)を使用
- Q何歳から矯正を始められますか?
- A前歯の生え変わりが始まる6歳前後からのご相談がおすすめです。あごの成長に合わせたタイミングが重要です。
- Q矯正装置は痛くありませんか?
- A拡大床はゆっくりと力をかけていくため、痛みはほとんどありません。違和感が出る場合もありますが、徐々に慣れていくお子さまがほとんどです。
- Q受け口(反対咬合)は治せますか?
- Aはい、早期の対応が重要です。あごの成長を利用することで、改善が期待できます。
- Q装置は学校で外せますか?
- Aはい。拡大床などの取り外し式装置は、給食や体育のときなど、必要に応じて外すことができます。
お子さまの将来の笑顔と健康のために
「前歯が出ているのが気になる」
「歯並びがガタガタ」
「あごが小さくて心配」
子どもの歯並びについて、こんなお悩みをお持ちの親御さまは多いのではないでしょうか。
歯並びやかみ合わせは、見た目だけでなく、全身の健康や将来のあごの発育にも大きく影響します。
須藤デンタルクリニックでは、お子さまの健やかな成長をサポートする矯正治療を行っております。
当咬み合わせ・顎関節症について専門的に学んだ女性院長が、やさしく丁寧に治療を担当。
親御さまにも安心していただけるよう、しっかりとご説明しながら、一人ひとりに合った最適な治療プランをご提案いたします。
子どもの矯正治療の重要性とは?
子どもの矯正治療(小児矯正)は、永久歯が生え揃う前の骨の成長を利用した治療です。
成長期にあごの発育を正しく導くことで、将来的に歯を抜かずに済んだり、複雑な治療を回避できる可能性が高まります。
以下のようなリスクを未然に防ぐためにも、できるだけ早めのご相談・治療開始をおすすめします。
歯並びの悪さが及ぼす影響
発音や滑舌に影響する
よく噛めないことで消化器に負担がかかる
虫歯や歯周病のリスクが高まる
見た目のコンプレックスになり、笑顔に自信が持てなくなる
姿勢や集中力にも影響を及ぼす場合がある
当院の子どもの矯正治療の特長
1. 咬み合わせを重視した治療
ただ歯を並べるだけでなく、全身のバランスや顎の成長、顎関節の動きまで考慮した矯正治療を行っています。
特に、将来の顎関節症リスクを減らすため、成長段階からのかみ合わせ改善を重視しています。
2. 拡大床によるあごの育成
当院では、取り外し式の装置「拡大床(かくだいしょう)」を使用した治療を行っています。
永久歯の抜歯を避けたい方や、歯並びだけでなく骨格的な問題も気になる方におすすめです。
あごの骨の幅を広げ、歯が正しく並ぶスペースを確保
痛みや違和感が少なく、取り外し可能でお手入れも簡単
成長に合わせて無理なく調整できる
3. 口腔筋機能療法(MFT)を併用
指しゃぶり、舌の癖、口呼吸など、口周りの筋肉の使い方のクセが歯並びに影響することがあります。
こうしたクセを改善するために、当院では口腔筋機能療法(MFT)も取り入れています。
お口の機能をトータルに育てていく治療を実施することで、矯正後の後戻りを防ぎ、将来的なトラブルの予防にもつながります。
舌の正しい位置を覚える
鼻呼吸の習慣づけ
飲み込み方・話し方の訓練
子どもの矯正治療の流れ
よくあるご質問(Q&A)

